平成30年度に開催した土田ヒロミ展～写真表現の可能性～をふまえ、身近な風景の定点撮影を継続することで、実体験として写真による記録の重要性を認識し、変わりゆく身近な風景の中の美の発見、幅広い写真表現を学ぶことを目的とした撮影ワークショップは、地域住民や撮影を愛好する住民間のコミュニケーションを深め、撮影に対する意識及び技術の向上を図るために大変有効で意義深い事業でした。その集大成として撮影作品による展覧会を開催します。