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次世代に伝えたい日本の伝統芸能を  ご家族みなさんでご堪能ください

分かりやすい解説と囃子方の生演奏…本格派狂言の入門編として、全国各地で好評を博しています。 親子で!祖父母とお孫さんで!ご家族みなさんで狂言をお楽しみください。

公演日 平成21年9月23日(水・祝)
  午後2時30分開場  午後3時00分開演
*公演時間 120分予定(休憩含)
会場 東海文化センター
入場料 全席指定 一般1,000円   高校生以下500円
*高校生以下とペアで購入の場合、一般料金は800円になります。
(東海文化センターでのみ取り扱い) 
*未就学児入場不可(託児サービスをご利用ください)
チケット発売

残席僅少!!
 
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   (9月12日午後7時現在)

託児サービス 1,000円/人
*9月16日(水)までにご予約ください。
演目 1  柿山伏(かきやまぶし)
修行を終えて帰国途中の山伏。のどが渇いたのですが、近くに茶屋も見当たりません。何かないかと探していると、運よく柿の木を見つけます。刀や石ころを使って柿を取ろうとしますが、なかなかうまく取れず、木に登って食べることにします。そこに畑主がやってきたため、驚いた山伏はあわてて木の陰に隠れます。怒った畑主は山伏をからかってやろうと、犬や猿など動物の鳴きマネをさせます。最後にはトビと言われて…。
何もない舞台に置いた葛桶(かずらおけ)を柿の木に見立てるという、狂言ならではの演出が見られます。
演目 2  萩大名(はぎだいみょう)
無事に都での仕事を終えた大名が、太郎冠者の案内で萩の美しい庭を見物に行くことにします。ところが、この庭に来た人は必ず和歌を詠むことになっています。和歌など詠めないと渋る大名に、太郎冠者は「七重八重 九重とこそ思いしに 十重咲き出ずる 萩の花かな」という和歌を教えます。しかし、それすら覚えられない大名に、太郎冠者は扇の骨を使ってカンニングする方法を教えます。大名は意気揚々と庭の見物に出かけますが、庭石や梅の木をほめようとしても失敗ばかり。やがて亭主に和歌を求められますが…。
おおらかな大名と振り回される太郎冠者。現代にも通じる狂言の名作です。
プロフィール  野村 万蔵(のむら まんぞう)
1965年(昭和40)東京都生まれ
初世野村萬(人間国宝・日本芸術院会員)の次男。
祖父は故六世野村万蔵(人間国宝・日本芸術院会員)。
兄は故五世野村万之丞。
五世万之丞(後に八世万蔵追贈)の急逝により、2005年1月、本家の名跡九世野村万蔵を襲名、狂言野村万蔵家の九代目当主となる。
幼少より祖父及び父から激しい稽古を受け、四歳にて「靱猿」の子猿役で初舞台を踏む。以後、「奈須与市語」(1985)「三番叟」(1988)「釣狐」(1990)「金岡」(1994)「花子」(1996)と、狂言の大曲秘曲を数多く演じる。
古典以外にも、復曲新作の能や狂言、さらには現代劇や映画にも出演し、狂言以外の俳優としても高い評価を得ている。
父 萬ゆずりの品位ある芸風は、現代では貴重な存在。
重要無形文化財総合指定者。能楽協会会員。

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